我々は素人ですから、そんなに上手ならなくていいですが、せめて常時90前後で回れるようになりたいですね。
その為には素振りをしっかりやってホームを固めて、ボールを打つのは素振りがしっかり振れるようになってからコースに出てください。
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ボールを真っすぐ飛ばすスイングは理にかなった動きだと思います。
難しく考えずにシンプルでナチュラルな動きとは、どういったものかを知り、身につけることができれば飛んで曲がらない、素直なボールが打てるようになります。
ゴルフは難しい・・・と思ってる方が多いはずです。
スイングすときに余計なことを考えずに目の前のボールに集中することから、ゴルフの難しさではありません。
本当の難しさは、コースマネジメントする事です。
楽しさは、コースの状況を見極め、風の強さや方向を判断し最適なショットを正い姿勢でスイングして打ちましょう。
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クラブを握ってセットアップ
最初にクラブを握ってからコースデビューするまで、まさか、どのぐらいの期間練習をしますか?練習もしなくてコースに出るということはないでしょうね。
プロではないですが基本練習をしてから、基本練習とは、まずグリップとアドレスをしっかりと身につけ、ハーフスイングでボールを打つ、当たるようになったら次は、スリークォータースイングというように段階的に進んでいって、1Wでフルショットするまでに3ヶ月そうなってやっとコースに出ることが叶います。
止まっているボールを打つので簡単に思えるけど、これがなかなか難しいです。
でも、普通はこんなに時間はかけず、我流スイングでゴルフを初めてしまいます。
基本がしっかりしていれば、その後の上達のスピードは早くなります。
やっぱり基本、特にアドレスが大事です。
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自然なアドレスの作り方
クラブは体の正面で握ること、そして体重は土踏まずからややつま先寄りでスタンスします。
▲正面にクラブを構えた姿勢です
そして、いつも同じ形で構えられるのがいいアドレスだと思ってください。
基本が間違っていると、上達も遅くなるし、ある程度上手くなってもそこそこで上達が止まってしまいます。
ゴルフの基本というのは、まず、アドレスと思ってください。
アドレスが「自然」じゃないと、スイングもどこかギコチないものになりますが、逆に、自然なアドレスが出来ていれば、何も考えずにクラブを振っても自然なスイングになり易いです。
自然なアドレスのポイントはクラブを体の正面、真ん中で構えると言うことです。
個性がある方は、グリップの位置がすごく左側にあったり上半身が左右に傾き過ぎていて、クラブの位置が体の正面からズレている方が沢山みられます。
体の正面でクラブを構えるには、まず普通に真っすぐ立った姿勢で、ヘットが胸の高さぐらいになるいようにクラブを握ります。
手は体の真ん中で、そこから真っすぐ体が伸び伸びている状態で。
次に、そのまま上体を前倒していって、ヘットが地面についていたらそれがアドレスです。
前倒する時は、背筋を伸ばしたまま、腰から上体を倒します。
よく。ボール位置はどこにするのがいいか悩んでいる人がいますが、そんなに気にすることはないでしょう。
なぜなら、そうやってヘットが下りてきたところが自然ボール位置だあらです。