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恵那市岩村町

鈴愛の初婚相手は? 律でも正人でもないー新キャストを紹介

投稿日:2018年6月30日 更新日:

NHK朝ドラ「半分、青い。」の追加キャストの発表。

 

鈴愛の初婚結婚相手は誰か、律が鈴愛に申し込んだけど、振られた!

鈴愛の結婚相手は、果たして誰でしょう?

 

▲故郷のふくろう商店街、鈴愛が東京へ行って町も変わったろうに?

 

 

NHK朝ドラ「半分、青い。」の追加新キャストの発表でちょっとどよめきが起きている。
北川悦史子脚本による、この朝ドラマは永野芽都が演じる鈴愛が最初の結婚は失敗?‥‥というところまでは、発表されています。

 

 

となると⁉︎
律とではない、正人でもない。

 

 

追加キャストに間宮祥太郎斎藤 工の名前が加わったことで「初婚相手は、この二人のうちか?」と憶測がされる。

 

   ▲さて、誰と結婚するのか?(イメージ)

 

 

6月最終週からスタートすると予想される“人生怒涛編”に登場する、“魅惑のだめんずたち”として間宮と斎藤は紹介されています。

 

 

間宮は映画会社『クールフラット』の助監督・森山涼次役、斎藤は『クールフラット』の事業主兼監督・元住吉祥平役となっており、おそらく鈴愛の初婚相手は斎藤 工が演じる元住吉ではなく、間宮が演じる森山だろうという声が圧倒的に多いようです。

 

 

“魅惑のだめんずたち”の登場が待ち遠しいです。

果たして?

 

 

 

✩新たに出演者を発表✩

【人生・怒涛編】
鈴愛が東京で出会う、ユルいようで必死な哀愁溢れる男たちを紹介します。

[間宮正太郎→森山涼次]の役。  

        

映画会社『クールフラット』の助監督。

 

 

尊敬する映画監督・元住吉祥平(斎藤 工)の家に居候。
3才の時に交通事故で両親を亡くし、叔母である“三叔母”こと藤村三姉妹に溺愛されて育つ。

 

 

嫌味がなく感じの良い青年で人の心を癒す天性の優しさがある。
その一方、飽きっぽく何事も長続きはしない。

 

 

●間宮正太郎さんのコメント●
初めての連続テレビ小説への出演、その上脚本が北川悦史子さんと、お聞きした時は胸が躍りました。

 

 

台本には、人間味と愛嬌の溢れる登場人物たちが飛び出てきそうな程、生き生きと描かれていて、自然と笑い泣きました。台詞やト書き※1の一つ一つから感じる

※1:指定の言葉が「…ト両人歩み寄り…」などと「ト」ではじまる、歌舞伎脚本から起こった語、脚本で、台詞の間に、俳優の動き・出入り、照明・音楽・効果などの演出を説明したり指定したりした文章のこと。

 

 

北川悦史子(えりこ)さんの愛情を、自分の心身を通じて演じる事は、とても心地が良く、温かい感触します。
自分に託された森山涼次の日々を大切に過ごし、大切にお届けする事が出来れば、間違いなく、愛してもらえる青年です。

 

 

「半分、青い。」のファンの皆さん森山涼次と間宮正太郎をよろしくお願いします。

 

 

[嶋田久作→田辺一郎]の役。

「100円ショップ大納言」の雇われ店長で光江(藤村家次女)の小学校の同級生の役。

 

“モアイ像”と呼ばりされており、自分の顔が怖いから客が来ないと思い込んでいる。

 

 

愛読書は、かつてのベストセラー『失楽園』秋深くなると、現実逃避する癖がある。

 

 

●嶋田久作さんのコメント●
ある意味人生を降りている人物ですが、その人もやはり日々生きているのですから、鈴愛とのやり取りの中で、田辺という人物に興味を持って頂けるよう演じられればと思っています。

 

 

優しく案外強い人ではないかと思っています。

 

 

 

[斎藤 工→元住吉祥平]の役。

芸術家肌の映画監督で「クールフラット」という事務所を細々と運営している。

 

4年前「追憶のかたつむり」という作品で、映画賞を受賞するものの、その後不況のあおりもあって、一向に新作が撮りずにいきた。

 

        ▲撮影現場(イメージ)

 

2年前に突然事務所に転がり込んできた、涼次を弟のように可愛がっているが…

 

 

●斎藤 工さんのコメント●
「半分、青い。」の素敵な世界の中で全く他人とは思えず心から肯定と否定を注げる、元住吉祥平として生きられる事の喜びはひとしおです。

 

 

 

[キムラ緑子→藤村光江]の役。

藤村家次女の役。

 

いつも怪しげな関西弁もどきで喋る。
亡き父から継いだ、オーダメイドの帽子屋を100円ショップにした事にジクジたる思いがある。
姉妹の中で一番喜怒哀楽が激しい、藤村家の次女。

 

●キムラ緑子さんのコメント●
いち視聴者として、朝から本気で笑って注いで見ておりました「半分、青い。に出演させていただく事になり大変光栄です。北川悦吏子さんの作られる、素敵な世界観の中に肩の力を抜いて自然に身を置きたいと思っています。

 

お起こっていても、喧嘩していても、愛情深く涼次を見守る“三叔母”藤村三姉妹の賑やかな掛け合いを楽しんでいただければと思っています。

 

 

[麻生祐未→藤村 麦]の役。

藤村家三女。
いやゆる「野鳥オタク」で暇を見つけて野鳥観察に出かける。
大納言の店内には、麦の聖域があり、野鳥グッズが取り揃えられている。

 

近所のカルチャースクールで野鳥講座の講師をすることも、マイペースながら、現実主義でははっきりとモノを言う。光江の影響か結婚には悲観的。

 

●麻生祐未さんのコメント●
北川悦史子(えりこ)さん脚本の「愛していると言ってくれ」出演させていただきました。

 

また、連続テレビ小説「カーネーション」演出の田中さん、以前ご一緒させていただいた皆さんと「半分、青い。」で再会することだできて本当に嬉しく思います。

 

演じる麦をはじめ藤村姉妹は、強烈なキャラクター揃いですが、甥っ子の涼次のこととなると、みんな一生懸命に動き回ります。
そんなやり取りを、楽しみにしてして頂ければ嬉しいです。

 

 

[須藤理彩→藤村めあり]の役。

藤村家四女。
以前は水商売をしていたが、その後結婚したが。
東京都世田谷で結婚生活を送っていたが、数年前に夫と別居し、実家に戻ってきた。

 

現在はほとんど家から出ず、パット見はいわゆる「引きこもり」っぽいが、インターネットの株式投資で生計を立てている。
個性派姉妹の中で、実は一番真っ当な人。

 

●須藤理彩さんのコメント●
「天うらら」からちょうど20年。
連続テレビ小説に戻って来ることでき、大変光栄です。

 

20年前の今頃は、このスタジオでいたんだな〜と、久しぶりに戻ってきた実家のように、しみじみ空気を感じながら、楽しく撮影に励んでおります。

 

今回は、藤村三姉妹の末っ子として鈴愛の人生において、とても大切な時期を共にします。

 

北川悦吏子先生の脚本も本当に斬新で、この面白さをいかに伝えられるか、はたまた、それ以上に演じられるか?

 

今までの経験を全て捧げ、先輩方に必死に食いついて、愛すべき三姉妹にすべく演じたいと思います。

 

 

 

脚本家のコメント◼

人生・怒涛編、出演の皆さまへ
いよいよ「半分、青い。」撮影は半分を超えまして、新しいキャストの皆さんの発表です。

 

本当によくまぁ、これだけ揃え集まってくださったと感無量です。
どのシーズンのキャスト発表の時にも思うことですが、初めましての方、またお会い出来ました方。
それぞれに愛しく、楽しみでありドキドキしています。

 

楽しんでやってもらえてると信じています。どの役にも、愛を注いだつもりです。

 

今まで、開かなかった扉が、初めて開きますように。
私の中には、皆さまとお会いできる、と聞いて、いくつかの扉が開きました。
以上

 

 

-恵那市岩村町

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