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連続テレビ小説

『半分、青い。』の簡単なあらすじとロケ地の岩村城下町の西町を紹介

投稿日:2018年1月28日 更新日:

平成30年度 NHK前期 連続テレビ小説が、ついに「半分、青い。」が放送されました。

 

危なっかしくもバイタリティーあふれるヒロイン鈴愛(すずめ)の物語
続けて観てるとなかなか面白いです。
主演:水野芽都。

 

 

岩村町はいい愛知県・長野県の境への田舎町です。歴史もあるし町民の方は皆が親切だしすれていない町です。

   ▲平成28年6月21日中日新聞掲載

 

 

岐阜県東濃地方岩村町ドラマの舞台です。
鈴愛が卒業するまでの町並みを恵那市岩村町で快調に撮影が行われました。

 

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岩村城下町のセット風景画像を紹介

いよいよ東京でマンガ家志望を断念し、離婚をしシングルマーザーになって故郷へ帰って来て一大奮闘して行く、これからこの様なストーリーになるための、また、現地でロケ用のセットが開始されます。

後日セットした町並みの写真を掲載します。

 

 

岩村町という場所は鎌倉時代今から833年前に、源 頼朝の重臣・加藤景廉が領地を貰い嫡男・遠山朝景が山城を築き、日本三大山城の一つとなっています。

※詳しくは加藤景廉をクリックしてもらうと書いてあります。また岩村城の案内もみえます。

 

 

  ▲岩村城の出丸から二の丸を望む。 

 

 

夏は涼しく商店街は標高500mの城下町、お城跡は標高717mで、三橋美智也の古城にピッタリの城跡、夏の夜なんか、焚き火をしないと寒いぐらいな所です。

 

 

永野芽郁はN H Kでは、大河ドラマ「八重の桜」「真田丸」プレミアムドラマ「プラトニック」などに出演しました。
2017年は映画初主演「ひるなかの流星」を始め「帝一の國」「ピーチガール」「PARKS パークス」「ミックス。」など出演映画が続々公開され。

 

 

いま、最も注目を集める若手女優の一人であります。

 

 

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連続テレビ小説には今作が初出演です。
ヒロインに楡野鈴愛(にれのすずめ)「楡家」父親役に滝藤賢一・母親役に松雪泰子、祖父役に中村雅俊・祖母役に風吹ジュン、弟役に上村海成。

 

 

「萩尾家」父親役に谷原章介・母親役に原田知世、息子・幼馴染役に佐藤 健。

 

 

「原田医院」町医者女医役に余 貴美子。

「ヒロインの同級生」役に八木悠馬・奈緒。

 

      ◀︎人物相関図

 

 

失敗って、楽しい。
今日とは違う明日が、きっと見つかるからー

 

 

キャチフレーズに、故郷である岐阜県と東京を舞台に、ちょっと迂闊だけど失敗を恐れない鈴愛(すずめ)が高度成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜けていくドラマ、やがて一大発明を成し遂げるまで、およそ半世紀の物語を紡ぎだしていきます。

 

 

何かを半分失っても、他のやり方で前に進めばいい。
危なっかしくもバイタリティー溢れるヒロイン鈴愛(すずめ)の冒険が、2018年の朝を明るくします。(NHKから引用)

 

 

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ざっとした物語のあらすじ

 大阪万博博覧会(通称:万博)は1970年開催、77ヶ国の参加の翌年、1971年(昭和46年)岐阜県東濃地方のとある町の小さな食堂に、鈴愛(すずめ)という女の子が生まれた。

 

 

毎日野山を駆け回る元気な子供だったが、小学校の時、病気で片耳を失聴してしまう。

 

 

そんな鈴愛(すずめ)を励ましたのは、我が子を愛してやまない両親(父:楡野宇太郎と母:晴)と同じ日に同じ病院で生まれた幼なじみ(萩尾 律:佐藤 健)だった。

 

     ▲イメージ写真

 

 

高校卒業後、鈴愛(すずめ)は持ち前のユニークな発想力を生かして少女漫画家を目指し、バブル真っただ中の東京に出る。

 

 

師匠にしごかれアシスタント仲間と切磋琢磨して修業に打ち込むが、やがて挫折しまった。

 

 

結婚して一人娘を授かるものの、家計は火の車、ついに夢追い人の夫から離縁されてしまう。

 

 

バブルはいつの間にか終わり、世の中は低成長時代、度重なる失敗なる末、シングルマザーとなって故郷に戻った鈴愛(すずめ)は、そこで思わぬ転機を迎えることになる‥‥‥。(NHKより引用)

 

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岩村町ロケ風景写真


▲岩村さん名物水半「菊牛蒡」が風呂屋に変身したセット風景。


      ▲アップした写真です。


▲岩村さん名物「かんから餅屋」が甘味屋さんに変身した風景。

  
▲城下町をロケに合わせてセット(電柱を立てている)している風景

   
▲岩村さん名物「かんから屋」の変身(餡の餅・きな粉餅・黒ゴマの餅で一皿)

                                      ▲酒屋に変身した西尾精二さん宅、右側は升形地形に出した大きな看板

※上記以外にロケ時の写真があります。興味ある人はを別々にクリックしてみてください。撮影者は上記の酒屋に変身した西尾精二さんです。

 

 

 

 

-連続テレビ小説

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