健康に気をつけて毎日楽しく快適に生きたい、毎日口に入れる食べ物だから良い物を気を摂り入れたいですね。
各々の食材で料理の仕方を工夫をして美味しく食べましょう。
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最も身体に良い物とされてる、食物ベスト30を表示しました
驚くなかれ!。
1位~30位はなんと身近な物だった。
心身の健康に欠かせない毎日の食事。
どうせなら健康的な食べ物でお腹を満たしたいですよね。
そこで今回はHealthy Livingより発表されている。
世界で最も健康的な食事50選から、ベスト30をご紹介します。
第30位 白茶
白茶には、フラボノイドと呼ばれる、細胞の老化を防止する働きを持つ抗酸化物質が含まれ、さらに抗がん剤、心血管疾患、糖尿病などに対する抗炎症効果や、免疫増強効果があると言われます。
お茶の中でも白茶は、最も豊富な効能を持つと言われ、緑茶の3倍以上もある抗酸化作用と、豊富なポリフェノール、ビタミンC、ミネラル類を含むことから、古来から中国では、「若返りの水」、「美人のお茶」と伝えられており、不老不死が信じられてきたそう。
白茶は、他のお茶に比べて生産量も少なく、高価なお茶で、一番手に入れやすく、飲みやすいのは「白牡丹」と言われるものだそうです。
※白茶は見た目が白だけではありかせん。加工方法の点で緑茶と根本的に異なり、緑茶は蒸気または釜炒りにより酵素を不活性化しますが、白茶の場合酵素の不活性化を行いません。
白茶の代表的な加工は、長時間にわたる萎凋工程です。
この萎凋工程により、成分が分解され、甘い香と味が生成されます。
ポリフェノールをはじめとする刺激性の成分が酸化されることでマイルドな口当たりの良いお茶に仕上がります。(緑茶を加工法によっては白茶とほぼ変わらない、見た目が白い場合もあります)
▲イメージ
第29位 マグロ
マグロには鉄分、タンパク質の他、DHA・EPA等のオメガ3が豊富に含まれており、脳や心臓病にも良く、ダイエット効果もあります。
オメガ3は心臓や脳の健康、滑らかな柔らかい肌、光沢のある髪を促進するなどの効果あり、からだの健康にとって必須で、積極的に摂取すべき成分です。
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第28位 サーモン
鮭(サーモン)もマグロと同様、豊富なタンパク質とオメガ3を含んでいます。
第27位 コーヒー
コーヒーは近年、心臓やガン、糖尿病やうつ病にも良いと言われてきています。
優れた抗酸化物質で脳の健康にも良いとのこと。
ただし、飲み過ぎは禁物です。
カフェインの摂りすぎを防ぐ為にも、ノンカフェインのデカフェコーヒーが最適です。
第26位 玄米
繊維で満たされた栄養分の濃い玄米は、カロリーが比較的少なく、少ない量でもお腹を満たせます。
また、高カロリー食、高脂肪食、運動不足などが原因で起こる、2型糖尿病の予防にもなるそうです。
第25位 黒茶
黒茶はプーアル茶の中では一番有名で、日本でもっとも飲まれている黒茶です。
麹菌により、数ヶ月以上発酵させる後発酵製法により作られるお茶で、抗がん作用、糖尿病にも良いそうです。
第24位 パブリカ
パプリカには、抗酸化物質であるビタミンCが含まれています。
さらにビタミンPも含んでおり、これは抗酸化作用の性質を高める効果があります。
パプリカを加熱調理しても、ビタミンCが失われにくいため、炒めて食べるのもいいです。
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第23位 豆
豆は栄養豊富で、人間を含む多くの動物の間で重要な食料となっています。
ガンや糖尿病にも効果があるとのこと。
また、豆は葉酸の優れた栄養源でもあり、骨の健康と血圧を下げる効果もあると言われます。
第22位 クランベリー
グランベリーには食物繊維、葉酸(とは、水に溶ける水溶性ビタミンのひとつで、ビタミンB群の仲間です)
ほうれん草などの緑の葉に多く含まれるためこの名がつきました。
ビタミンC・ビタミンKを摂取するのに優れており、膀胱炎に効くとのことで、ネイティブアメリカンの間では、薬としても使用されていたそうです。
抗菌作用もあり、歯科領域や胃潰瘍にも良いようです。
ジュースにして飲むのがいいです。
ただし、砂糖が少ないか、無しのタイプのものを選ぶと良いかもしれません。
第21位 ざくろ
ざくろは食物繊維、葉酸、ビタミンC・ビタミンKを摂取するのに優れた食べ物であり、さらにクランベリーと同様強力な抗酸化物質も含まれるため心臓病にも良いようです。
こちらも砂糖少なめにしてジュースとして飲むのがいいです。
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第20位 クルミ
クルミは栄養がある食べ物として有名ですがオメガ3を豊富に含んでおり、ストレスも軽減するという報告があります。
積極的に食べるようにしたいものです。
ただし、カロリが高いため、食べ過ぎには要注意です。
第19位 オートミール
オートミールは食物繊維を多く含み、動脈硬化や糖尿病に効果があると人気の食材です。
ブルーベリーやクルミと混ぜて食べると凄く健康的です。
▲オートミール
第18位 さつまいも
さつまいもはビタミンAとβカロチンを多く含んでいます。
また、葉酸やカリュウム、良質な繊維も含む美容食とも言えます。
特にβカロチンは肌細胞に働きかけてお肌を生き生きとさせてくれます。
第17位 アボガド
アボガドは美容食としても有名です。
ビタミンC・ビタミンE・カリウム・ルテインを豊富に含みサラダと一緒に摂るとリコピンやβカロチンをより効果的に吸収するため、ぜひサラダと一緒に摂るようにしましょう。
第16位 ブロッコリー
ブロッコリーは低カロリーにもかかわらず、繊維も多く、抗酸化物質のビタミンCやβカロチンを多く含みます。
さらにビタミンK・E・Bおよびミネラル・カルシウム・鉄も含み、抗がん作用、心臓病のみならず骨粗鬆症、目にも良い働きをして免疫システムもよくします。
最近の中国の研究では乳がんの予防にも役にたつそうです。
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第15位 卵
卵は栄養価が高く、低脂肪、低カロリーのタンパク質を摂取できます。
第14位 ダークチョコレート
ダークチョコレートのココアに含まれているフラボノイドは血圧を下げ、心臓病のリスクを下げてくれるとの報告があります。
ただ、脂肪分が多くカロリーが高いので、食べる量には注意しましょう。
第13位 オリーブオイル
オリーブオイルは代表的なオメガ3です。
心臓病のリスクを下げて、高カロリー食、高脂肪食、運動不足などが原因で起きる2型糖尿病のリスクも下げてくれます。
ただ、オリーブオイルといっても油は油なので大さじ一杯のスプーンで119カロリーあることを忘れてはなりません。
第12位 ピスタチオ
ピスタチオは美味しくておやつ代わりになるもかかわらず、タンパク質と繊維質、ビタミンB6、B1,カリウムや銅を豊富に含んでいます。
また、抗酸化物資の含有率も高いと言われ、心臓病や高血圧を下げる働きもあると最近分かってきました。
第11位 じゃがいも
ジャガイモは高カロリーで健康にあまり良くないイメージがありますが、それは揚げたり、バターと一緒に食べたりなどの調理法に問題があるだけで、Zied氏は、ジャガイモはカロリーは比較的低く、脂肪、コレステロール、ナトリウムは事実上ナイト言います。
また、ジャガイモの皮には食物繊維が含まれため、一緒に食べると良いでしょう。
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これより待望のベスト10
第10位 トマト
トマトはビタミンCやリコピンが豊富でカロリーも低く、ガン予防にも良いとされています。
リコピンは熱にも強いため加工食品でも大丈夫で、ジュースやケチャップにして加工するほど、リコピンが濃縮される傾向にあるため、加工食品ほどダイエット効果が高くなるそうです。
第9位 サクランボ
サクランボは低カロリーにもかかわらず、ビタミンAとC,鉄分とカルシウムを含んでいます。
抗酸化物質で詰め込まれており、そのまま食べたり、ジュースにして飲むことにより、心臓病や疲れたときのリカバリー眠りを早めるのに良いとされています。
第8位 ほうれん草
ほうれん草には沢山の抗酸化物質が含まれており、カルシウムの多さはミルクに、鉄の多さはお肉に匹敵するほどと言われています。
第7位 リンゴ
林檎はペクチンを多く含み、その水溶性繊維質がコレステロールを下げてくれます。
また、リンゴの皮に含まれるウルソール酸はダイエットに有効であると、最近の研究で報告されています。
第6位 みかん
蜜柑はビタミンC・B 9、繊維質、葉酸、そして抗酸化物質を多く含みます。
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第5位 ラスベリー
ラスベリーを食べる習慣はあまり日本にはないのですが、ビタミンC、抗酸化物質、ファイトケミカルを多く含みます。
最近の研究では、加齢にによる精神の落ち込みにも効果があると報告され、心臓病、抗がん作用にも注目されているようです。
第4位 アーモンド
アーモンドは繊維質、タンパク質、抗酸化物質、ビタミン、ミネラルを豊富に含みます。
心臓病や血圧を下げる効果もあるようです。
ただし高カロリーのため摂りすぎには要注意です。
第3位 ブルーベリー
ブルーベリーはビタミン、繊維、抗酸化物質と植物由来成分を多量に含みます。
また、抗酸化物質だけでなく、コレステロールを下げて糖尿病のリスクも減らし、エイジングのペースを下げることがわかっています。
第2位 いちご
いちごはカロリーは低く繊維が豊富な果物です。
ビタミンCも豊富で蜜柑よりも多く、高齢者の認知力低下を防ぐことにも繋がり胃を保護する役割もあることが報告されています。
第1位 水
水を飲むと血行が良くなり便秘の改善にもなり老廃物も排出しやすくなるため、ダイエット効果も期待できます。
▲命の水
また、食べ物を消化し、食べ物から栄養素を吸収し老廃物を取り除くのを助ける効果もあります。
さらに皮膚をスムーズにして記憶を良くし、関節の機能を守ってくれるようです。
ただし、飲み過ぎは禁物です。