蜂蜜の効能には、びっくりする程の健康面・美容面の両方で数多くの要素が挙げられのです。
代表的なものに、体内に取り込まれてから素早くエネルギー源として働き始めることから「疲労回復」によいとされています。
蜂蜜に多く含まれるカリウムが体内の余分な塩分を排出してくれる働きがある「高血圧の予防」など血圧の高い方にはお勧めです。
その他にも整腸作用があることから「便秘や下痢の改善」また、肝臓の機能向上をはかる栄養成分を豊富に含んでいることから「強肝作用」などもあります。
もちろん美容にとって効果的な栄養成分もいろいろ含まれています。
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蜂蜜レモン酢効能がすごすぎる!
作り方と効果的な摂取方法とは!?
知って得する、知らなきゃ損。簡単明瞭記事。
暑い夏はさっぱりした飲み物が欲しくなるのは当然のこと。
サイダー、コーラ、アイスコーヒ、甘〜い甘いジュースなどを飲んでは、逆に疲れやすくなってしまいます。
そんな時は、自家製蜂蜜レモン酢を自分で作って飲んで、暑い夏を乗り切りましょう。
もちろん、さっぱりするだけではなく、いいですか、蜂蜜+レモン+酢という最強の組み合わせの健康効果も凄いのです。
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蜂蜜+黒酢を水と薄めて飲んでも良いですよ、また、蜂蜜を生温いお湯で割って飲んでも良いですよ。
でももっと良いものが、上記に書いた蜂蜜+レモン+酢です。
今回は、その作り方と効果的な摂取方法などをお伝えして行きます。
入れる保存容器は、必ず煮沸消毒しましょう。
なぜなら、長期保存させる場合は保存瓶は煮沸消毒がとても大事です。
瓶に雑菌が付いていると、中に入れた時、雑菌が繁殖して行くからです、くどいようですが、食品を入れる前には瓶を、必ず煮沸消毒しましょう。
そうすることで、安心できます。
蜂蜜レモン酢の作り方。
【材料】
レモン‥‥‥ 2個
氷砂糖‥‥100g
蜂 蜜‥‥ 60g
酢‥‥‥‥400ml
【作り方】
①レモンをしっかり洗う‥レモンの皮には防カビ剤やワックスなどが付着しています。
特に輸入レモンは安価で手に入りやすいですが、防カビ処理がしてあります、またワックスでしっかりコーティングされてます。
皮ごと使うレモン酢なので、しっかり洗いましょう。
塩でゴシゴシ洗って水洗いをして、念のために50°Cぐらいの熱めのお湯で洗い流せば綺麗にな ります。
②水気を取って0.5cmぐらいの厚さに輪切りにします。
③耐熱容器に氷砂糖とレモンと酢を入れます。
④そのまま電子レンジ(500Wなら40秒、600Wなら30秒ぐらい)で、 加熱する。
⑤加熱して60度ぐらいに冷めたら、蜂蜜を容器の中に入れて混ぜる。
⑥保存瓶に移し12時間ほど常温で放置したら完成です。
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※1:外国産のレモンは危険です。
というのも、多くの方はご存知かと思いますが、外国産だけではありません、国産も農薬が使用されています。
▲輸入レモンには気をつけましょう。
無農薬と表示されてる以外は農薬を使用してると思ってもいいでしょう。
しかし、日本の場合は厳しい検査ありますが、農薬を使用してても、外国産ほどの心配はないです。
でも、皮を使用しなければ大丈夫ですが、皮付きで使用する場合は危険です、
だから、国産を買いましょう。レモンの皮についている農薬・防カビ剤の落とし方。
輸入レモン・国産レモンどちらを食べる料理でも、使用する前に、安全のためしっかりと洗いましょう。
農薬や防カビ剤は水で洗っただけでは落ちません。
方法としては、輸入品は農薬、ワックスが付着していますが、柑橘系の輸入物でも熱湯に少し浸して取り出し流水しながら洗い落とすと綺麗に取れます。さらに甘味が増します。
いくつかの洗う方法を紹介します。
●塩(粗塩)をつけて洗う。
手に塩を取って、レモンを揉むようにしながら表面のワックスを落とします。
ブラシやタワシなどを使ってコスります。
その後は、さっと熱湯で茹で、冷水でよく洗い流します。
塩で皮を傷つけないよう注意が必要です。
●洗剤を使って洗う。
食用洗剤を使って洗う方法。
用途に野菜・果物と表示あるもの、スポンジなどでレモンをよく洗い、水でよく洗い流します。
●食用の重曹を使って洗う方法。
ボウルなどにレモンを入れ、たっぷりの水を入れて、そこに食用重曹を大さじ1程度入れて1分つけておく。
そのままスポンジなどで皮を洗い、流します。
レモンを大量に食べる人はいないけど、塵も積もれば山となります。
軽視しないで自分の身体です。
※保存は常温で約1年ほど持つそうです。
※純粋蜂蜜の栄養成分は60°Cを越えると蜂蜜の効果が失われます。
気をつけてください、
なので、他の「料理」で純粋蜂蜜を使う際にも、なるべく火を止めてから加えるようにしましょう。
基本の飲み方と注意点
原液では酢の刺激が強いため、水やお湯などで3倍以上に薄めて飲みましょう。
レモン酢の摂取目安量は10cc〜30ccです。
毎食時に摂るのであれば1回あたり小さじ2杯を1日3回が目安になります。
酢の過剰摂取はかえって、健康被害の原因になりますから注意をしてください。
レモン酢はレモンから出た水分と溶けた蜂蜜で、多少カサが増していますが、一日あたりの摂取目安量を超えないように注意しましょう。
レモン酢は酸度の高い食品ですので摂取時にはいくつか注意する点があります。
レモン酢は胃腸への刺激が強い食品です。
空腹時に摂取すると胃を痛める原因になりますので、食事と一緒に摂るか、食後に飲むようにしましょう。
同様に、胃腸が弱っている時や、口内や喉に傷・炎症がある場合には、症状を悪化させる可能性がありますので、摂取を控えてください。
酸には歯のエナメル質を溶かす性質があるので、酸蝕歯を予防するため、摂取後はすぐに歯磨きやうがいをして、口内に酢が残らないにしましょう。
蜂蜜レモン酢を飲むことで期待できる効果は?
純粋蜂蜜はとても栄養価の高い健康食品です!
蜂蜜には、カルシウム、鉄をはじめとする27種類のミネラル、22種類のアミノ酸、80種類の酵素、ポリフェノールやパロチンなど、150種類を超える成分が含まれた栄養豊かな食品です。
また、昔からよく愛用されているレモンの蜂蜜漬けも似たような感じがしますが、酢が入ることに意味があるんです。
酢に含まれる酢酸には血管を拡張させる効果が期待でき、レモンに含まれるクエン酸が、血流を改善する効果が期待できるので、酢で血管を広げレモンで広がった血管にスムーズに血液を流すことが出来るというワケなんです。
レモン酢は美味しいだけではなく疲労回復にもピッタリだそうです。
お酢の種類はどんなものでも、OKですが肌への効果や美味しさを追求する場合は、リンゴ酢がオススメです。
なぜかというと、リンゴ酢に含まれるペクチンには、高い整腸効果が期待でき、腸内環境の改善や肌荒れ防止の効果が期待できます。
お肌や血管にいい作用が期待できるのは、勿論のこと、実はダイエットにも効果があります。
▲綺麗な女性の美肌 ▲女の女はクビレ
実は、酢を飲むことで基礎代謝が上がるんです!
新陳代謝が正常になり血液もサラサラ老廃物のたまらない理想的な痩せ体質になることが期待できます。
脂肪燃焼酵素が活発になり、脂肪の蓄積を抑制してくれる働きもあるとのことです。
レモン酢には血中の過剰な脂肪を減少させる効果が期待できるので、身体で余分な体脂肪が作られるのを抑制したり、蓄積を防げるので、痩せる効果も期待できるんです。
まとめ
レモン酢は非常に効果があります。
ダイエットや健康効果を期待するには、毎日続けることが大事です。
一度に多く摂取するのではなく、定期的に朝晩や食後など、数回に分けて飲む方が効果的です。