ときめきブログ

あなたのお役に立つ情報を提供しています。

日焼け止め

紫外線に負けない!予防・UVの効果的な日焼止めを防ぐ塗り方について

投稿日:2019年3月1日 更新日:

紫外線を浴びるとシミの原因になてしまいますからなんとかしたい。

 

 

   紫外線の特徴としては、紫外線の有効な作用として殺菌消毒、ビタミンD

の合成、生体に対しての血行や新陳代謝の促進、あるいは皮膚抵抗力の昂進

※1(こうしん)などがある。

※1:昂進とは、気持ちや病勢などが、高ぶり進むこと。

 

 

メイクをする場合はどいう順番で、どれだけの量何を塗ればいいのか?

 

      


▲顔に塗る実験している画像です。

 

 

また、塗り直す場合はどうしたらいいのか?など

疑問に思っている人は多いのではないでしょうか?

 

 

スポンサーリンク

 

 

日焼け止めは正しく塗らないと紫外線から守ることは出来ません。

 

 

 

日焼け止めの効果的な塗り方のポイント

先ずは塗る順番に悩んでいる方必見です。

                    
             ▲綺麗なお姉さん(イメージ)

 

 

あなたはメイクで、日焼け止めと化粧下地のどちらを先に塗っていますか?

 

 

 

「日焼け止めは一番下に塗ったら、きちんと日焼け止めによるシミ・そばかすを防ぐことは出来ないんじゃないの?」

 

      ▲燦々と降り注ぐ太陽の陽

 

 

「化粧下地を先に塗った方がメイクは崩れにくいんじゃないの?」
考えれば考えるほど、どちらを先に塗るべきなのか分からなくなってきますよね‥。

 

 

日焼け止めは化粧下地の前に使うの?

 

 

塗る順番に悩んでいた方必見!

 

 

 

日焼け止めか化粧下地か、ご自身のメイクで、日焼け止めと化粧下地のどちらを先に塗っていますか?

 

 

「日焼け止めは一番下に塗ったら、きちんと日焼けによるシミ・そばかすを防ぐことはできないんじゃないの?」

「化粧下地を先に塗った方がメイクは崩れにくいんじゃないの?」

 

 

考えれば考えるほど、どちらを先に塗るべきなのか分からなくなってきますよね…。

 

 

 

『基本の順番』

日焼け止めと化粧下地の塗る順番

①日焼け止めは肌に馴染むまで時間がかかるため、おでかけ前の30分前に、化粧水・乳液を塗る。

②日焼け止め。

③化粧下地。

④ファンディーション。

⑤2〜3時間おきに手入れをする。

 

 

 

どちらを先に塗るのが良いかは諸説ありますが、日焼け止めと化粧下地それぞれの「本来の目的」を考えてみると分かりやすいと思います。

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

日焼け止めの目的 は日焼け止めによるシミ・そばかすを防

ぐことです。

 

 

そのためには顔全体にムラなく圴一に伸ばすことが重要です。

化粧下地の目的は肌色や肌悩みをカバーし、その後に重ねるファンデーションを密着させて持ちを良くすることです。

 

 

 

そのためにはファンデーションの直前に塗る方が良いでしょう。
ただし、バウダータイプの日焼け止めは化粧下地の前に塗るとよれてしまう可能性があるので、化粧下地の後につけた方が良い場合もあります。

 

 

 

必ずしも順番を守らなければならないいうわけではありません。
日焼け止めを使用する場合には種類によって、その都度順番を調整しましょう。

 

 

 

日焼け止めは肌に馴染むまでに時間がかかるため、 外出の直前になって塗るのでは十分な効果が期待できないこともあります。

 

 

 

そのため、外出する前は30分程度は余裕を持って日焼け止めを塗るように心がけましょう。

 

 

 

 

顔の日焼け止めは正しい順番で塗る

女性は化粧と日焼け止めを併用する際、間違った塗り方をしたら日焼け止めの効果が薄くなったり乾燥しやすくなったりしてしまいます。
なので、以下の順番で塗っていきましょう。

 

 

化粧水や乳液でスキンケア
日焼け止め
色補正の化粧下地

 

 

 

メイク化粧下地の後に日焼け止めを塗ってしまうと、紫外線防止の効果が薄れてしまうのです。

 

 

 

また、日焼け止めを塗る前に化粧水や乳液でスキンケアをすることで、肌に保湿力を持たせ、乾燥するのを防ぐことができます。

 

 

 

化粧下地が日焼け止めの効果を含んでいる場合は、日焼け止めを塗るのは必須ではありませんが、それでもレジャーなどで紫外線が強い場所に行く場合は日焼け止めもしっかり塗っておきましょう。

 

 

 

●適量を塗る

日焼け止めの適量は、顔全体0.8g程です。
500円玉が約0.7gなので、それよりも少し多いくらいですが、これは大体の人が想像するよりも多い量なので、しっかり不足のないように塗りましょう。

 

             

 

 

 

日が当たりやすい場所を重点的に塗る

両頬、顎、おでこ、鼻のは特に日が当たりやすいため、しっかり塗る必要があります。

 

 

日焼け止めを塗る際は、上記にクリームの塊を載せ、それを他の部位に伸ばしていくようにしましょう。

 

                 


       ▲腕から顔の紹介の動画です。

 

 

むら無く塗る

上述した両頬、顎、おでこ、鼻は重点的に塗る必要がありますが、ムラができないようにしっかり伸ばしましょう。

 

 

特に目や鼻の周り、耳、首の周りにも忘れずにぬりましょう。
2回に分けて塗るとしっかり塗れて、ムラができにくいです。

 

 

スポンサーリンク

 

 

2〜3時間おきに塗り直す方法。

日焼け止めは時間が経つと効果がなくなってきたり、汗で流れ落ちてくるので、2~3時間おきに塗り直す必要があります。

 

 

 

日焼け止めを塗り直す方法ですが、顔の日焼け止めを塗り直す方法2種類と体の日焼け止めを塗り直す方法をご紹介します。

 

 

 

●メイクを軽く落として塗り直す方法(数十分)

時間がかかりますが、きちんと日焼け止め効果を持続させるための方法です。

 

 

クレンジングミルクを染み込ませたコットンやクレンジングシートなどでメイクを拭き取る。

 

 

水、又は拭き取り用の化粧水をコットンに漬けてクレンジングを拭き取る
保湿のため乳液でスキンケアをする
日焼け止めを塗る
メイク直しをする

 

 

 

●メイクを落とさず紫外線効果を持続する方法(数分)

 

続いて、メイクを落として日焼け止めを塗りなおさなくても、手軽に紫外線硬化を持続する方法を説明します。
ティッシュで軽く汗を拭き取る
紫外線防止効果があるパウダーをメイクの上から塗り直す。

 

 

 

あとがき

以上、日焼け止めの効果的な塗り方でした。

日焼け止めは意外と正しく塗れている人が少ないので、ここできちんと理解して正しく塗れるようにしましょう。

 

 

それが、紫外線を防止するだけでなく、肌に負担をかけないためでもあります。
また、この記事以外にも紫外線や日焼け止めについての記事を多く書いているので、是非ご覧ください。

 

 

 

-日焼け止め

執筆者: