マレットゴルフってなんだろう?
どんなスポーツだろう?
と疑問に思われる方も多いと思いますが、名前がゴルフとつく以上は「ゴルフ」と同じようなスポーツで老若男女にピッタリのスポーツです。
カートもないから歩く歩く32ホール歩き健康にピッタリのスポーツです。
一般的に「ゴルフ」は1プレイは18ホールですが、マレットゴルフは距離が短い分倍の36ホールで行われます。
一般的な「ゴルフ」は、キャディバックにクラブ(打つ道具)は14本以内に持ち込めますが、その他プレイに適している装備をしてしますが、マレットの方はスティック一本とボール(予備のボール1個)を持ってコースに出ます。
一般的な「ゴルフ」は、プレイが終わった後は風呂に入って身なりを整えて、場合によっては食堂で寛ぐ食事をしたり飲み物を飲んだり会話をしたりして懇談をしますが、マレットの方は、場所によってはシャワーがあるところもありますが、普通はないです。
マレットゴルフについて
世の中にはいろいろのコースがありますが、ここ岩村親水マレットゴルフ場は起伏のある様々なコースをスティク一本とボールを使ってゴルフのようにIN・OUTのどこから打ち出しから打って行ってもいいですが36ホールの打数の合計で争います。
▲親水マレットゴルフ場入口
ゴルフスタートはIN・OUTのコースのNO1かNO10から打って行きます。
マレットゴルフの特徴は安価でゴルフの醍醐味を味合うことができ、子供からお年寄りまで誰もが楽しめるスポーツです。
▲No1ホールです
▲N o3ホールから見る阿木川ダム
マレットのいわれ
マレットとは、英語で「木槌」を意味し、木槌を使ってボールを打撃し、ゴルフのルールで競技することから「マレットゴルフ」と名付けられました。
ゴルフとの最大の相違点はボールが空中を飛ばない二次元のスポーツだという点です。
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マレットゴルフを楽しむために
◇怪我をしないように準備をする。
◇プレイをする前に、コースのマナーやルールを理解しておくこと。
◇喫煙したり、物を食べながらプレイをしない。
◇プレー人数は1グループ4人までとする。
◇パーの2倍の打数でもカップに入れられなかった場合、そのホールはギブアップとし、打数をパーの2倍として次のホールに向かう。また、同一ホールで3回OBを出した場合もギブアップとする。
◇後続グループの待ち時間を考えて競技進行に配慮する。
◇この他、他人の迷惑になるようなことは禁止とする。
◇大会など20名以上でプレーする場合は、親水広場マレットゴルフまでご連絡ください。
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岐阜県のマレット場
親水マレット場〒509-7401 岐阜県恵那市岩村町飯羽間
情報が少ないので、ここにURLを入れておきます。