ハチミツと言っても種類があります。
それは熱処理をしたはちみつか？非加熱のはちみつか？それによって栄養が全然違います。
花によって蜜源が違います、生の蜂蜜をお勧めです。
スーパーで売ってる蜂蜜は熱処理がしてあり、栄養はありません、ただ甘いだけです。
一匹のミツバチが花のある所に飛んでいって、一生で集められる蜜の量は、スプーン一杯分といわれてます。 では、どのようにしてハチミツが作られるのでしょうか？
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栄養宝庫の「生のはちみつ」を摂ろう
働き蜂くん達が、せっせと花のある所へ飛んで行って花の蜜を巣に持って帰って集めたのが蜂蜜です。
▲イメージ写真です。
巣に持ち帰った時点では、糖度は40％程で、水分量は70％で水っぽいです。
その蜜をハチの酵素で分解して、羽ばたきで余分な水分を時間をかけて飛ばし、20％程にして成熟させます。
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非加熱の「生のはちみつは」栄養の宝庫です
生のはちみつとは。
非加熱の純粋な蜂蜜です。
▲本物の蜂の巣
簡単ですよね、はちみつが作った蜂蜜に何も混ぜられていないものです。
国産では水分含有量が２３％以下、海外産では２０％以下という。
▲レンゲの花
精製ハチミツ・加糖ハチミツは加工されたものです
でもこの数字に惑わされてはいけない。
何故かというと
⬇︎
精製ハチミツとは。
蜂蜜から、匂いや色を取り除き加工したものの事を言います。
匂いや色があると清涼飲料水や食品加工には使いずらいために加工されています。
加工により本来の栄養素は壊れてしまい、ただ糖分としての役割しか無いです。
◆「加糖ハチミツ」
蜂蜜に果糖ブドウ糖液を加えたもので、蜂蜜の含有量が全体の６０％以上のものです。
▲これは「なにハチミツ」?
◆この３つのうち、「精製ハチミツ」と「加糖ハチミツ」は加工品なので、本来の持つ栄養価が大きく損なわれています。
元来「ハチミツ」は栄養の宝庫なのでが、加工品ではその恩恵を受ける事はできないです。
どっちみちハチミツを買うなら、蜂蜜の健康効果を存分に享受※1するためには、純粋の非加熱ハチミツを選ぶことがとても重要です。
※1：享受とは、あるものを受け、自分のものとすること。また、自分のものとして楽しむこと。精神的な面でもf
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ハチミツの効能
①即エネルギー源に！疲労回復効果
ハチミツの糖分は、単糖類※2に分類されます。
※2：単糖類とは、それ以上分解する必要なく消化吸収される、消火器に負担をかけない糖分。
そのためエネルギーに変わるのも早く、体力を消耗した身体にいち早く効きます。
▲疲労でエステでマッサージを受ける女性
②風邪を引いた時にも殺菌効果。
ハチミツに含まれるグルコン酸には、殺菌効果があり、強い殺菌力を持つ過酸化水素を作るグルコースオキシターゼという酵素を発揮するのです。
そのため喉の痛みや咳止め、口内炎などにも効果があると言われています。
③美容にも効果的！保湿効果がある。
摂取するだけでなく、クレンジングやパックでも、その保湿効果を存分に発揮します。
▲保湿効果をした女性
たとえば、洗顔後に、小さじ２杯ほどのハチミツを残った汚れを浮かせるように顔全体になじませ、しかっりすすげばクレンジングは完了です。
ハチミツの保湿力を感じられる。
また、荒れてしまった唇に塗るのも効果的です。
④高すぎる栄養価‥・、食べるサプリメント。
ハチミツの主成分は、果糖とブドウ糖。
その他、ビタミンB群など１０種類のビタミン類、２７種類のミネラル、２２種類のアミノ酸、８０種類の酸素、１０種類以上の有機酸、ポリフェノールなど、栄養成分の数はなんと１５０週類以上です。
ハチミツは栄養成分がバランスよく含まれている総合栄養食品で、食べるサプリメントと言いても過言ではありません。
⑤ダイエットにも効果的！
砂糖の甘みをハチミツで代用しようとすると、砂糖大さじ３杯に対し、ハチミツは大さじ１杯で済みます。
さらに、カロリーは砂糖の４分の３しかありません。
また、ハチミツには血糖値を調整する機能があるため、脂肪がつきにくいというダイエットに嬉しい効果だあります。
ハチミツの摂取後、ブドウ糖はすぐに血液中に吸収されますが、果糖はゆっくり吸収されます。
この差により血糖濃度が調整され、肝臓が糖分を処理できるため、「余った糖分が脂肪に変わる」という危険が少ないです。
⑥二日酔いや花粉症にもいい、その他の効果いろいろ。
ハチミツに含まれるビタミンB2は肝機能を高めるため二日酔いにも効果があります。
また、花粉症の予防・改善のも効果があります。
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純粋ハチミツの落とし穴
賈う時に注意してください。
何を注意するのかなぁ？というと、純粋を求めるので荒れば、これだけは守ってください。
栄養価の高いハチミツは、ミツバチたちが花の蜜を取ってきて完熟させるまで全てをミツバチ達が行って、それを採取したものが純粋のハチミツです。
それまで「ミツバチ達が完熟させるまで待てない」という業者が沢山います。
このような業者はミツバチ達が持ち帰ったばかりの蜜を採取し、人工的に加熱処理を施し完熟させてしまうのです。
この人工的に加熱処理したハチミツは栄養分を壊してしまいます。
何故かというと、ハチミツに含まれている栄養成分は、酵素やビタミンは４５度以上の熱にさらされると壊れていき効果がなくなっていってしまう。
「全国はちみつ公正取引協議会」の規定によると純粋ハチミツの定義は、『混ぜ物がなく、水分量が２０％ほど』これだけなんです。
おかしいと思いませんか？
これだけが条件なら、さっさと摂取して人工的に加熱して成熟させる方が効率がいいと思う業者は多いはずです。
先ほど書いたように４５度以上の熱を加えると栄養成分を壊してしまう。
いくら「全国はちみつ公正取引協議会」が『混ぜ物がなく、水分量が２０％
ほど』といっても熱を加えたものでは偽物です。
非加熱で栄養成分生きているハチミツこそが「純粋ハチミツ」です。
純粋とラベルに書いてあっても加熱と書いてあるのは気をつけましょう。
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本当に効果ある非加熱純粋ハチミツの見分けかた
よく売っている２５０gで５００円ほどのはちみつのラベルには「純粋」という文字があります。
これは加熱した「純粋ハチミツ」です。
▲非加熱蜂蜜です。
ミツバチが最初から最後まで作った蜜を、養蜂家の方が手間暇をかけて採取した「蜂蜜」をその値段では買えません。
１００g‥１,０００円弱はします。
▲養蜂家が蜜を採取（イメージ）
ラベルだけで本物の純粋ハチミツを判断するのは不可能です。
本物の純粋ハチミツを判断するには？
判断基準の一つには、透明度。
ハチミツを賈う時、ビンを透かしてみてください。
本物のはちみつには花粉などが混じっているため、濁っています。
透き通っているのは加工されている可能性を疑った方が賢明です。
非加熱の生のはちみつを、個人の目で見抜くのは大変難しいため、信用で
きるところから購入することが一番です。
作り手の顔がわかるし、安心できる養蜂家のがやっぱりオススメです。
今はインターネットで通販販売をしている養蜂場やハチミツ専門店も数多くありますから一度尋ねたらいいと思います。
その時に、「非加熱のハチミツ」はどれですか？って聞いてください。
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非加熱の生はちみつは高級品です
非加熱の純粋ハチミツって、ミツバチがじっくり作り上げてくれるのを養蜂家の方は面倒をみなくちゃならないんです。
４５度以上になると栄養成分が壊れていってしまうハチミツは繊細で、温度管理にも慎重にならなくてならない。
そのため養蜂家の方が丁寧に作るため価格が高くなってしまいます。
ハチミツは賞味期間がない。
どうしてかというと、強い抗菌作用を持つので、ばい菌が繁殖しません。
綺麗なスプーンを使ってしっかり蓋を閉めて、冷暗所で保存すれば基本的に腐ることはありません。
ちなみに賞味期限（未開封）と記入したものがあります。
これは純粋ハチミツでしょうか？
