「半分、青い。」の出演者上村海成、奈緒さんが、”えなてらすいわむら“の開設のセレモニーに登場。
恵那市岩村町で平成30年6月1日に地元特産品等を扱う特設販売所えなてらすいわむらを新たにオープンされました。
そのセレモニーにわざわざ東京から上村海成さんと奈緒さんが来て挨拶して、岩村女太鼓の実演をじっくりと聞いて感動する。
交通機関で岩村町に来るには
▲ここが明知線始発乗場「明智」駅行きで「岩村」駅下車。だいたい1時間に一本の割合で出ています。所要時間約20分ぐらいです。
▲ここ中央線「恵那」駅と第三セクターの「明知線」併用の駅舎
中央線「恵那」駅で降りて明知線に乗り換える横に、恵那市観光物産「えなてらす」がありますが、その姉妹店みたいな所が岩村にもオープンするセレモニーです。
ここは、オリジナル商品や地元企業の商品を販売する観光物産館で、また、恵那市内のイベント情報・岩村城の情報
も入手できる場所です。
今人出の多い岩村町にも「えなてらす、いわむら。」をと考えたんじゃないでしょうか。
地元の特産品て何あるんでしょうか?
場所は「岩村まち並みふれあいの館」(恵那市岩村町263番地2)として観光客の案内所として活躍してた場所を改築して6月1日にオープニングセレモニーが開かれました。
▲これは飯高観音の前にある「かんのん茶屋」です。
当日、飯高観音の横にある「かんのん茶屋」の五平餅のいい匂いが漂う会場近くで、通常なら1本160円の五平餅が、なぜか1本200円で販売してました。
不思議に思い「かんのん茶屋」へ電話して、問い合わせたら、出張代が‥‥当地の価格に合わせましたという返事でした。
こちらでは値上げしなくてず〜と160円で行きますと強い返事でした。
当日はオープンアトラクションで「岩村城女太鼓」なかなか見応えのある力強いバチ捌きの演奏でした。
▲4人でリズムカルに太鼓を叩く「岩村女太鼓」
続いて恵那観光協会会長の長い挨拶(挨拶は短く、女性のスカートの丈は短くがきてる人には喜ばれます)が終わり。
『半分、青い。』に出演中の鈴愛の弟(楡野草太役)の上村海成さんと同級生で地元に残った(木田原菜生役)の女優奈緒さんのミニトークが始まりました。
▲ミニトーク:今後、奈緒さんが、木田原菜生ちゃん役の私が恋愛をする場面が出くるという。早太役の上村海成さんは、実は鈴愛役の永野芽都さんより年上ということを暴露した。
▲記念写真を一般に公開
ふくろう商店街が変わります。(撮影時6月1日)
➖昭和へタイムスリップ➖
ふくろうまつり開催
平成30年
6月17日(日曜日)AM11:00~PM15:00
7月28日(土曜日)PM19:00~PM21:00(この日は「ふくろう宵まつり」)
8月 5日(日曜日)AM11:00~PM15:00(この日は岩村夏祭りは4日・5日)
8月26日(日曜日)AM11:00~PM15:00
10月6日(土曜日)AM11:00~PM15:00 (この日は岩村秋祭りは6日・7日)
11月4日(日曜日)AM11:00~PM15:00
岩村本通り西町商店街を舞台↓下記を参照。
【詳しく知るたい方は:恵那市観光協会岩村支部0573-43-3231まで問い合わせてください】
▲昭和47年の設定から「鈴愛」が東京から帰って来るため故郷の様子が変わる。
まだやり始めなのでセットは完成していませんが、6月1日の金曜日に行ってきましたので途中ですが載せます。
▲セットの準備が始まった時の風景
▲ふくろう商店街(仮想)のアーチ
▲着々と改装セットが進んでいる
▲塀が出来つつある街並み
▲『半分、青い。』の切手シートが売ってました