初めて孫を持つ喜びを言葉で言うと、素直に嬉しいです。
自分の孫とは、自分の子供の子供です。
だいぶ前に「孫」という題名の歌があリましたが。
たしか、歌っていたのは、大泉逸郎さんの歌詞で「孫」、歌いはじめが「なんでこんなに可愛いのかよ 孫という名の宝物・・・」
その通りだと思った。
実際に孫とはどんな存在か
実際に自分の孫ができると見る目が違って来る、抱こうとして「こっちへおいでと」手を差しのべると、息子は人見知りをするから泣くからやめてというけど実際に抱こうとすると、怪訝な顔をするけど泣かなかった。
嫁がなんで・・・?
嫁の母には黙っておこうと呟いた事が印象的だった。
さすがDNAが一緒だとその時に感じた、だからなおさら可愛いの一言。
不思議なものだ、自分の孫、考えもしなかった孫、血を継いでる孫、当家は武士の家だから昔なら姫君の誕生だとニヤニヤを隠せない。
▲イメージ
男なら若様、女の子なら姫様。
男の子の場合は男孫(だんそん)女の子の場合は女孫(じょそん)と呼ぶみたいです。
今のところ、当家は女の子だから女孫の孫娘だ。
三男の子供だから初孫で外孫だけど、大事にしてお祝いはしてやりたいと、願う。
孫が大きくなるまで元氣に見守っていたい、思い出づくりをしたい、せめて嫁ぐまでは元氣でいたいが、こればっかりわ神様にしか分からない。
息子にしてやったように冬はスキー・旅行・ゲーム・年中土日は別荘・在所等に連れていって一緒に遊んでやった、孫にお爺ちゃん好きと言われるようになりたい。
と夢みているジジです。
先ずは、お祝いの品を何にしようかと悩む、まだ一歳半だからファッション系でもないし、バックでもないし、なにを何を送ったら分からない。
そうだ雛人形だ〜!
どうだ雛人形はと自問自答するは?
どんな雛人形を送ろうか?
※上記の雛人形をクリックすると、どうしてひな祭りをおこなうかという事が書いてあります。興味のある方は読んでください。
▲イメージ
長男の子供は内孫と呼ぶ、嗣子(しし)でない孫を外孫という。
何はともかく孫は可愛い存在だ。
初節句の相場の目安は?と思い調べたら
こんな答えが載っていました。
祖父母の場合:50,000円から300,000万円(この中には、雛飾り・五月人形含まれる)
兄弟・親戚:5,000円から10,000円
友人・同僚:3,000円から5,000円
※祝い金の決まりは、特にありません。上記の金額を参考にしてもらえば嬉しいです。
お祝い金の決まりというものは特にないのだそうです。
なので上記の金額は参考程度にしてくださいね。
▲イメージ
祖父母の場合は、ひな壇とか鯉のぼりとか、金額の貼るものを購入しているから購入してるからこんな金額になってしまいます。
一般的に初節句飾りは母方の家が父方の家に贈る風習
雛人形や五月人形(鎧・兜)は母親側の実家が購入して、嫁ぎ先へ贈るのが主流です。
▲鎧・兜 ▲雛壇飾り
この風習には地域性があり、両家で話し合いがトラブルの解消になりますので注意をしてください。
子供夫婦と同居していない場合、負担に偏(かたより)りが出ないよう両方で折半でお祝いをします。
⚫️孫が産まれて最初の節句は特別なもので、「床上げ3週間」では首も据わらないし赤ちゃんにも母親にも負担がかかります。
無理をせずに、翌年に初節句をしても問題はありません。
⚫️同家族で何人孫がいても、人形は子供の厄・災の身代わりですので、一人につき一つを飾りたいです。
同じ場所に同じ人形を並べない地域もありますが、住宅の事情で置き場がない場合は無理しない。
※女の子であれば、雛人形に付随する三人官女・五人囃子などを追加していけばいいでしょう。
※男の子であれば、買ってない人形を買ってあげればいいと思います。
お祝いを頂いた方、にお礼をしなくてはなりません。
そこでお返しですが、祖父母・兄弟・友人からの場合、お祝いの席に招待した人には、雛あられや柏餅などをお土産に持ち帰ってもらうと良いでしょう。
招待しない場合には、桃の節句なら桜餅や菱餅・雛あられ、端午の節句なら柏餅やちまきなどの祝い菓子を贈ります。
遠方の人へは日持ちする干菓子や紅白の角砂糖などをお礼状とともに贈ります。
お返しは「内祝」として赤ちゃんの名前で贈り、初節句から一週間以内に届くようにします。
のし袋の選び方に注意をしましょう
お祝い金を渡す時は、のし袋に入れますよね、その時にのし袋を選びましょう。
知って置いて欲しいことは、額面が3万円を超えない時は、紅白の水引が印刷されたのし袋を使います。
三万円を超えたら水引きが印刷ではない、直接結ばれている袋に入れましょう。
▲これが「紅白五本蝶切理」です。
十万円からは和紙などを使った豪華なのし袋を使っても構いません。
初節句祝いには、必ず「紅白五本蝶切理」という蝶結びの「のし袋」を使います。
結婚式のご祝儀袋は使用しないよう注意してください。
どこが違うかというと、結婚式ののし袋の水引きは「金銀+本結び切り」もしくは「紅白+本結び切り」という形のもので、金銀は婚姻でしか使わない色であり、十本結びは初節句大仰(おおぎょう)すぎます。
▲これが「金銀+本結び切り」です。
さらに一度結んだら解けない固結びであることから「一度きり」という願掛けが込められており、これはとても失礼な意味になってしまうことです。
参考:のし袋に書く文字をお探しの方は、ここをクリックしてください。
まとめ
孫は子供にはない可愛さがあると思います。
理屈抜きで可愛い、なんでだろう?
祖父母には、人生が終盤に差し掛かってきて安定した私生活を送っていることで、心に余裕が生まれ孫に優しく接して生活の面倒を親に内緒でみてあげれれば嬉しい。