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部屋の匂いを取る

嫌な部屋の匂いを取るには?まず空気の循環とパストリーゼで拭こう

投稿日:2021年5月5日 更新日:

 部屋の臭い匂いは嫌ですね、爽やかな処で生活したい。
住んでる部屋が匂うと嫌だから、染み付いた臭いを脱臭したい、ファブリーズをやっても落ちない臭いを取り除きたい方。

 

 

本人はその匂いに慣れているから気にはならないかもしれませんが、訪問者や彼女が来訪したとき、嫌な顔されたくないですね。

 

                                                         ▲空気の入れ換え

 

空気を入れ替えれば大体の臭いは消えますが、それでも消えない場合は臭い消しの掃除をしましょう。

特に賃貸マンションには、独特の臭いがする物件もあります。

 

 

 

家に染み付いた嫌な匂いを簡単に消すには

まずは、部屋の空気を入れ替えてみましょう

しっかりと部屋の換気をして、窓が一つしかない場合は、窓と換気扇を回して空気の通り道を作ってあげることです。

 

 

                        ▲サーキュレーター固定と首振り

 

そうすることで空気の循環がよくなります。
サーキュレーターや扇風機などを使って部屋全体の空気を入れ替えると効果的です。

 

 

 

部屋に染み付いた臭いを消すには

部屋の空気を入れ替えるだけで、匂いが取れればいいですが、部屋に染み付いた臭いを消す除菌脱脂式拭き掃除をやってください。

                                           ▲洋服・鞄等に匂いがつくから要注意です。

 

臭いを放っておくと、洋服や鞄などいろいろな物に、家の臭いが染み付いてしまいます。
そうなったら大変ですから、清掃と換気をしましょう。

 

 

そうかといって掃除をやらないことには、嫌な臭いはとれないですから、日々清掃環境するも取れない、賃貸マンションなら入居時にしっかり取り除いてもらってから入居しましょう。

 

 

また、その他原因のわからない、臭いがあります。
それは壁や床、特に床に染み付いた油脂汚れと、そこに住み着く細菌カビからも発生しているのが原因です。

 

 

油脂と細菌を除去するには、薬品と高熱蒸気有効です。

通常の水拭きや洗剤は、油落としには効かないうえに、かえって細菌に水分と栄養を与え、増殖を助けてしまいますので呉々も注意してください。

 

 

したがって脱脂と除菌には、普段の拭き掃除をアルコール高熱蒸気に置き換えるのが、手間を増やさずに簡単に掃除をするコツとなります

 

 

アルコールと高温蒸気には、どちらも油を溶かす性質があり、細菌を殺す特性、そして空拭きしなくても、すぐに気化して水分が残らないので掃除した後に細菌が増殖しにくい特徴があります。

 

パストリーゼは普通に売ってます。

 

 

 

パストリーゼに、強化ペーパータオルを使うと除菌が楽です

 

パストリーゼとは、シュッとひと吹きするだけの簡単で、防カビ・除菌・抗菌・防臭に抜群の効果を発揮します

 

 
▲酒造メーカーのパストリーゼ

 

しかも、原料が10割サトウキビセスから作ったアルコールなので安心安全です。
プロのパティシエも使ってるアルコールスプレーです。

 

 

 

なぜ安心安全か

①酒造メーカーのこだわりで、遺伝子組み換えがやってないサトウキビ原料で醸造用アルコールを使用してますので、口に入っても全然心配入りません。

ひとふきするだけで、調理に使用するあらゆる器具や食器の除菌、防臭に抜群の効果を発揮するし、食品にも直接スプレーしても大丈夫です。

 

②アルコール+カテキンのW効果があります。

類似品でも噴霧直後は完全に除去されますが、アルコール蒸発、消失した後24時間以内には新たな菌が発生する場合がありますので注意をしてください。

パストリーゼは、緑茶から抽出した高純度カテキンの作用により、噴霧後4日間も除菌効果が持続します。

 

③酒造用の高純度純水を使用を使用してますので、パストリーゼのアルコール度数は77%。

その理由はアルコール度数は高すぎるとスプレー後、菌に作用する前に蒸発してしまうから、70%〜80%濃度のものが最も除菌に効果があるとされています。

また、一般的なアルコールスプレーに使用する希釈水には、水道水や井戸水を使用してますが、水には様々な不純物が含まれているため、乾燥後にそれが雑菌の餌となり、再汚染の原因となることがありますから、ラベルを見て確認してください。

 
 
 
 

安全で効果のあるアルコール除菌

パストリーゼはアルコールベースのスプレーボトルです。
食品に直接吹きかけても安全なことが最大の特徴で、家庭の食卓やキッチンの清掃に安心です。

 

 

拭き取るときに、台ふきんやマイクロファイバータオル、スポンジ等を使用してしまうと意味がありません。

 

 

何故かと言うと、ふきん類は汚れや水分が染み込んで細菌の温床となりやすく、ふきん自体が不衛生になりやすいので逆効果です。

 

 

直接バストリーゼを吹きかけて、拭き取るときには台ふきんやマイクロ除菌のための掃除には使い捨ての素材が最適です。

 

 

 

拭き取りには強化ペーパータオルを使おう

ティッシュやペーパータオルでは、拭き取ると崩れてしまって使いづらいし、かえって掃除が面倒になってしまいます。

 

 

使い捨ての消費量が増えてしまい、ゴミを増やしてしまって経済的に負担が増します。

掃除をするときはゴク手袋をしてやりましょう。

 

 

大きな面積のある床掃除をするには蒸気を出す脱脂除菌

床や畳のような広い面積を手作業で拭き取っての掃除では難儀で疲れてしまいます。

 

 

アルコールではなく脱脂、除菌のもう一つの有効手段は高温蒸気を使った方が効率的です。ア

 

 

イロンのスチームを使ってやるわけにはいかないですから、スチームモップを使います。

 

 

クイックルワイパーのような物で、床清掃用の道具でスチームモップを使いましょう。

 

メリット

スチームモップを使えば、フローリングや畳(畳や繊維も可)に長年溜まっている汚れ、タバコ油脂、カビ、細菌を一掃できます。

高温ですぐ気化するので空拭きが必要なくなり一手間助かります。

 

カーペットやシーツなどの繊維にも使えますが、繊維の耐熱温度が140°以上あるか確認してください。

 

アイロン高温〜中温OKという表示があるかを確認すること。

何でもかんでも蒸気を使ってやるんじゃなく、壁なんかゴシゴシやるとクロスなので糊が剥がれてきますから気をつけてください。

 

デメリット

熱と水に弱い物には使えないので注意してください。

布団なんかはダメです。

布団は洗って干すことです。

また、アイロン低音度の物には使えませんので、これも注意です。
スチールモップの先端には、強化ペーパータオルを使うと除菌脱脂が衛生的になります。

 

 

まとめ

匂いが消えない場合には、水や雑巾で掃除をやれば、綺麗になると思ったけで間違いでした。

匂っているのか自分では判断できない場合は消臭・脱臭を依頼できるプロに相談してみましょう。

 

 

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