部屋に帰ってきて疲れたと言って座ってしまって、お風呂に入るの面倒くさい!眠い〜〜!そんな時どうする?
知らぬ間にうとうとしてしまう人
▲疲れた女性(イメージ)
仕事を終えて疲れて一人住まいの部屋に帰ると「お風呂に入るのが面倒くさい〜〜‥・」。
朝入ろうかな〜と思って寝てしまう、そして翌日慌てて朝シャワー。
疲れたからなんにもしたくないキャリアウーマン
こんなことありませんか?
お風呂は夜に入るのがいい事わかってる。
ではどうしたら、入りたいけど入れない習慣を改善できるのでしょうか?
▲あゝ疲れた〜
なぜ、お風呂が面倒になってしまうのでしょうか?
「お風呂は夜入った方がさっぱりする。」「疲れがとれ
る。」「それでも眠い!今すぐ寝たい!」
そんな事わかりますよ。
お風呂に入ると疲れも取れるし、身体にいいこともわかっているのに
「お風呂に入るまでが面倒くさい!」「お風呂に入ると、
やることが多すぎる!」
そう、本当はお風呂自体が嫌いではないのに。
要するに、入浴るまでの支度から掃除・湯をバスタブにため、衣類準備して…入ってからのシャンプーにリンス、顔を洗い体を洗って、湯船に浸かって…・出たあとに服を着る前に保湿して、髪乾かすのに時間がかかって…という、この面倒くささですよね。
でも、そんなことは言ってられない、明日も颯爽と仕事に行かなくちゃあ〜
そして
「本当は夜に入って」とか「臭わないように注意をしないと~」とか
プレッシャーがストレスになっている。
このわずらわしさを解消できたら、もっとお風呂が楽しいものになるのでしょうか!
そんなこと言っても社会人の女性ですので、当然毎日入ってますが、
毎回面倒だな〜と思ってます。
正直億劫になってしまいます。
少し残業して家に着いて、ご飯の支度してやっと片付けをして、自由な時間できるとテレビを観てると、時間がすぐ来ちゃいますね。
それからお風呂に入ると洗顔、ムダ毛処理、スキンケア、髪を乾かすのにゆうに30分はかかってしまいます。
▲入浴は気持ちいい
だけどやっぱり風呂は入りたい。
どうしたら毎日楽しく入るように、色々入り方を工夫したい。
夜風呂入るとこんなにメリットがある。
①のメリット:一日の汗や埃・汚れを落として体臭予防ができる。
②のメリット:夜お風呂に入ることで、血行がよくなりリラックス効果が出 て、しっかりと胃腸が消化活動をしてくれるので朝の胃もたれが少なくなるから肌が綺麗になる、そのほか諸々いいこと尽くめです。
③のメリット:お湯に浸かるとゆっくりと体が温まり、毛穴が開くと自然と汚れが落ち、そんなにゴシゴシ洗わなく手だけでも落ちます。
肌にも良いです。
そしてもっと具体的に言うと、なぜ夜入ると良いのかというと…朝風呂は、時間がなく慌ただしく洗髪が雑になりやすい。
その上慌てていて、すすぎ不足で頭皮の臭いの原因になり、汚れをよく落とせてないと、毛穴が皮脂で詰まり頭皮や髪にも負担がかかってしまいます。
夜なら家で寛ぐことができるから、ゆっくり湯船に浸かることもでき、体内深部まで温められ、免疫力が高まります。
血行を促進し、体中の疲労物質を血液が回収・排出しよう
とし、疲れがとれやすくなるのです。
風呂に入る面倒をこうしたらいいでしょう。
帰宅したらすぐお風呂に入ろう。
手洗い、うがいをして、カバンを所定の場所に置いて、普段着に変えてから、タオルや部屋着等一式を持って風呂場へ直行、服を着たまま風呂の床を掃除にして、間にバスタブに湯をためて、洗濯する物は洗濯機の中へ、そして洗濯しながら風呂に入る。
髪にコンディショナーかリンスをつけたまま、ゆっくりバスタブに浸れ、最後に体と頭を洗います。
▲シャンプーで洗う女性
●一般的に、リンスとコンディショナーはどちらも、主に髪の表面を滑らかにするもの、髪のすべりをよくする事で、キューティクルの傷みを防ぎ、パサつきにくくする(最近では、髪の表面層(内部)に浸透し、髪の傷みを補修するトリートメント効果を併せてもつのもあります。
●トリートメントは髪の内部に成分を浸透させて、髪の状態を整えるもの。
髪の傷みをケア・補修したり髪の質感をコントロールしたりするものなどもあり、リンス・コンディショナーの機能を併せ持つタイプがほとんどで、シャンプー後はトリートメントだけで十分だと思います。
手の甲からひじまで、甲からひじに向かって洗い、ひじから肩まで、肩に向かって洗う。
足は、足先からひざまで、ひざに向かって洗い、ひざから太ももは、付け根に向かって洗う。
背中は乾布摩擦の要領で洗う。
前は、おなかから胸に向かって洗い、首は、真ん中から左に向かって半円を描くように洗い、真ん中から右に向かって半円を描くように洗う。
部屋着に着替えてそのまんまの格好で、スーパーで買ってきた物を料理して食べます。
ご飯を食べた後に風呂に入るとしんどくなって、私は絶対無理です。
食後はあとかたずけと、そのほか諸々、テレビをみたりして時間がきたらそのうちに髪は自然乾燥で、ドライヤー代が勿体無いですから、そしてベットに入って寝ます。
朝、すっきり起きられるんで、嫌でもお風呂に入って体を洗わないとと思います。
そうすると、疲れが取れると聞き、毎日やっています。
お風呂につかる日は、携帯を防水に入れて音楽を聴いたりしています。
身体は手で洗う肌にやさしい洗い方はあの方法だった!
特に女性の方は、肌に良い方法の洗い方、毎日のことだからゴシゴシ洗うの?いいえ、それは違います、
湯に浸かると毛穴が開くので、軽く「手洗い」が一番です。
▲風呂から出てさっぱりした女性
タオルやボディスポンジを使っても良いんですが、ついつい力が入ってしまいますと肌を傷をつけてしまったり、乾燥する原因の元です。
皮膚の為にも手洗いがいいそうです。
タオルでこすると、皮膚の保護成分や体臭を防ぐ善玉菌まで落としてしまうのです。
擦るとシミになりやすいし、皮膚が痛んで汗をかきやすくなってしまいます。
ドライヤー時はタオル使用する。
髪をダメージから守りながら、早く乾かすには一般的にタオルドライをしっかりしましょう。
髪の毛の水分を拭き取ることで、ドライヤーをあてる時間を短縮できます。
その他、こんなアイテムを使うと良いです。
①一秒タオル‥‥そっと髪・肌に押し当てるだけで水分を吸い取ります。
②ヘアドライ手袋‥‥見た目はデカいですが、中は指にフィットするように作ってあるから途中で抜けることはないです。手袋が濡れていても乾かしていくうちにドライヤーの熱で一緒に乾くので効果が弱まることなく乾燥します。
③吸水ヘアターバ‥髪を洗った後にかぶる、強い吸水性。
④速く乾くスプレー‥‥ドライヤー面倒くさいから生まれた。
⑤ティッシュやキッチンペーパーで水分をカット。
⑥浴室・洗面所で乾かさない。
⑦自然乾燥でもキマる。
▲髪をセットする女性(イメージ)